2023年7月13日私のジャズ [3] コルトレーンの同世代ジャズ (4)Eric Dolphy[3] コルトレーンの同世代ジャズ ※今まで、各々のミュージシャンについて複数の「私の名盤」を紹介をしてきた。しかし、このまま継続していくと、いつまで経っても先に進みそうにない。そこで今回からは、敢えて一枚限定の「私の名盤」を紹介することにした。 (3)...
2022年7月14日私のジャズ [3] コルトレーンの同世代ジャズ (3)Miles Davis[3] コルトレーンの同世代ジャズ (3) マイルス・デイヴィス〜私の名盤 コルトレーン(John Coltrane/1926.9.-1967.7./ノースカロライナ州出身)と同年生まれで、ジャズの世界では先輩格としてコルトレーンの才能を見出したマイルス・デイヴィス(Mil...
2022年5月11日私のジャズ [3] コルトレーンの同世代ジャズ (2)Mal Waldron[3] コルトレーンの同世代ジャズ (2) マル・ウォルドロン〜私の名盤 マル・ウォルドロン(Mal Waldron/1925.8. - 2002.12./piano/ニューヨーク出身)は、私のお気に入りジャズピアニストとして必須の一人。時代・社会と自身の人生の変遷・変転を...
2022年4月15日私のジャズ [3] コルトレーンの同世代ジャズ (1)モダンジャズの全盛期[3] コルトレーンの同世代ジャズ (1) モダンジャズの全盛期 コルトレーン(1926.9.-1967.7.)が精力的・献身的に演奏活動をした1950年〜1960年代は、モダンジャズの全盛期であり、「私のジャズ」としても、以下に挙げるように幾多の魅力的なジャズ演奏(演奏者...
2021年11月10日私のジャズ [2] コルトレーンへの先駆的ジャズ[2] コルトレーンへの先駆的ジャズ (1) ビ-バップの時代 『私のジャズ』を語るにあたって、まずはコルトレーン・ジャズの先達として1950年代にモダンジャズの礎を築いたビ-バップのジャズ演奏家について少しばかり触れたい。なお、今回の『私のジャズ』掲載にあたって記す演奏録...
2021年7月12日私のジャズ[1] コルトレーン・ジャズから〝もうひとつのジャズ〟へ[1] コルトレーン・ジャズから〝もうひとつのジャズ〟へ (1) コルトレーンにおける黒人としての実存と霊性 災害的(政府の無策・迷走の対応により人災的側面も多々)コロナパンデミックのもとで、山歩き、美術・写真展、コンサート等への気ままな外出がままならい昨今、自宅で本を読...